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zoom RSS 民主党躍進−東京都議選

<<   作成日時 : 2009/07/13 16:12   >>

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東京都議選が終わりましたね。
結果如何で「麻生総理の進退が…云々」とTVで耳タコなくらいやってたので、ねこねこも昨晩の開票速報を見ていました。
開票が始まってすぐの時点から民主党が大幅にリードしており、自民党候補の得票がそれに迫るようなこともなくそのまま結果となったようです。

都議会は国会中継のように見聞きすることはないのですが、石原都知事のコメントを信じるならば、国会のような審議拒否だの重要法案の政局利用だのということはないようです。

時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009071300378
「つけ払わされた」と政権批判=都議選結果に−石原都知事
 東京都の石原慎太郎知事は13日、石原都政を支える自民党が惨敗した東京都議選の結果について、「今の政府の人心離反のつけを東京が払わされた」と述べ、失態続きの麻生政権への批判をもろに受けたとの認識を示した。都内で記者団の質問に答えた。
 知事は麻生太郎首相について、「自ら醸し出した人心の離反が分からないのは、空気が読めないKYか、もっと重い責任がある」と批判。知事の都政運営への批判が出たとの見方について、「ちょっと違う」と否定した。
 躍進した民主党について、「これまで(都議会で)是々非々でやってくれた。本質的に姿勢は変わらないと思う」と指摘。自身の議会対応が変わるかとの問いに「ないと思う」と答えた。


麻生総理についての都知事のお考えはともかく、この「是々非々でやってくれた」という部分、民主党の国会議員さんたちに見習ってほしいところですね。

ところが、政権交代しか頭にないご様子の民主党幹部。
内閣不信任案を提出したら、それが否決されても審議拒否の方針らしいですよ(またか)。

時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009071200183
民主、政権交代へ弾み=内閣不信任案、きょうにも提出
 民主党は、東京都議選で目標の「第1党」を獲得した上、自民、公明両党を過半数割れに追い込んだことで、政権交代が懸かる衆院選へ「大きな弾みになった」と勢いづいている。民主党は、都議選結果を「麻生内閣に対する不信任」と見なし、13日にも内閣不信任決議案を提出。麻生太郎首相の下で早期解散・総選挙に持ち込もうとしている。
 民主党は12日夜、鳩山由紀夫代表や菅直人代表代行、岡田克也幹事長らが党本部に入り、開票状況を見守るとともに、13日以降の国会対応を協議。同日午後の参院本会議で臓器移植法改正案が採決された後、鳩山氏ら幹部が不信任案の提出時期を最終判断する。
 同党は、支持率が低迷する麻生首相を相手に衆院選を戦いたいというのが本音。このため、不信任案提出は、自民党の反麻生派議員に「首相信任」の踏み絵を迫り、「麻生降ろし」の動きを封じようとの思惑がある。また、首相問責決議案も参院へ提出する構えを示している。 
 民主党は不信任案が否決されても、その後は法案審議を拒否する意向。ただ、13日の参院本会議で臓器移植法改正案の修正案が可決されて衆院に回付されるなどの状況になれば、柔軟に対応するとしている。都議選で民主党は、鳩山、菅両氏ら主要幹部が激戦区を中心に連日のように応援に入るなど、総力戦を展開。告示直前に、推薦を含む候補者を過半数の64人に上積みした。当初は共倒れの選挙区が増えることも懸念されたが、大型地方選連勝の勢いは都議選でも衰えなかった。
 一方、同党は今回の勝利で、鳩山氏の個人献金虚偽記載問題が沈静化することを期待している。12日夜に記者会見した岡田氏は「鳩山氏は真摯(しんし)に説明した」と重ねて強調し、「あげつらうように指摘している自民党の姿勢を、国民も分かっているのではないか」と語った。
※強調部分はねこねこによる

法案によっては「柔軟に対応する」ともっともらしいことを言っていますが、この法案は審議をする、こっちはしなくていいやって何を基準に判断するのでしょう?
どれも必要性があって国会で審議されているんじゃないのでしょうか。
取り急ぎ決めてしまわなければいけないものはやる、あとは選挙終わってからという考え方も分からないではないのですが、その判断基準を知りたいですね。

ところで、気になるのが最後の段落に登場する、民主党幹部の“ホンネ”。

何が沈静化だw
ほとんどマスコミにスルーしてもらって、安倍内閣時代の領収書問題に比べたら、そもそもあんまり知られないようにしているじゃないですかw

そこに不正があるのなら追求して正すのが本来のあり方であって、選挙に大勝したことで不問にしていいことではありません。
その上、「あげつらうように指摘している」とまるで被害者面ですが、これまで民主党がとってきた手法を知る人たちには、どの口が言う?と思われるだけです。

なんというか…
地方選挙に勝ったということに、党幹部がおんぶにだっこする感じでしょうか(笑)
当選した方々に、いわゆる「党幹部が応援にくることでの効果」は実際のところどう作用しているのかを聞いてみたい今日この頃です。

まぁ東国原知事に国政進出を打診した自民党みたいな、地方の首長は国の子分的な考え方ももはや時代遅れかと思いますが(笑)
(東国原知事の今回の件については、知事ご自身に初心に返っていただきたいと思うので、また機会があればちょこちょこ何かの例として取り上げるかも知れません)


これから報道も選挙選挙になっていくのでしょうが、マニフェストなどの解説についてどうしても内政に偏りがちになりますが、外交に関しても内政に絡めながらぜひ詳しく解説してもらいたいと思います。
内政に関する政策は非常に大切ですが、もはや内政と外交は複雑に影響しあって切り離せない時代ですから。

なおかつ、色々な地方の選挙で「現職有利」とこれまで言われてきた理由を考えるに、実績や現在効果を上げている施策をアピールできるからという要因があります。
不思議なのは、ナゼ自民党はそこを報道任せにするのだろうというところですね。
安倍内閣以来、これほど実績を報道されない事実が続いているのに、何故なんでしょう。

正当な報道がされていないとずっとねこねこもイライラしているわけですが、それならば広告を打てばいいじゃないですか。
そりゃお金はかかりますよ。
ですが、ネットで色々な情報発信をしても、ネットの情報は受ける側が能動的に取得していくものです。
色々な企業が広告活動をネットに広げている手法を利用して、政治もやればいいんです。

全体的に政治やお役所は、まだまだアナログすぎるところがあります。
興味を引くコピーで誘い、商品の具体的なページを見てもらうのと同じように、強く訴えかけるコピーでこれまでの実績とこの先の政策を有権者に説くページを見てもらえばいいのにと。

それによって選挙活動も変わることでしょう。
抽象的な街頭演説や名前を連呼するだけの運動に煩わされることなく、敷居の高い演説会に出かけていって場の雰囲気に影響されることなく、主要な主張を落ち着いてじっくり読むことができる。
それによって必要があれば、何が不正と認められるかや不正に対する罰則も含めて法制化もされていくでしょう。

麻生総理が事前に退任することにならなければ、そういった手法も視野に思い切って新しい選挙をやってみてほしいと思います。

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