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zoom RSS 環境税かぁ。難しいねぇ…(´−ω−`)

<<   作成日時 : 2007/10/07 23:55   >>

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環境に対する関心が上がっているんだそうな。
そりゃぁ、国を挙げて色々やっているし、TV番組でも色々やってますからね。
環境税導入についても、賛成が反対を上回ったということです。
様々な意識付けの取り組みは、成功しつつあるようですね。

■環境税の導入、賛成が反対を初めて上回る…内閣府調査
YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071006i112.htm?from=main1
 内閣府が6日発表した地球温暖化対策に関する世論調査結果で、ガソリンの消費量などに応じて課税する環境税の導入について、「賛成」が40・1%に上り、「反対」の32・0%を上回った。

 賛否が逆転したのは初めて。環境省は「地球温暖化に対する関心が高まり、対策の必要性が国民に浸透してきた結果ではないか」と分析している。

 調査では、地球環境問題に「関心がある」と答えた人は92・3%と、1998年以来4回目の調査で初めて9割を超えた。「関心がある」と答えた人は、98年11月には82・0%で、年々増加している。

 9割を超えた理由について、環境省は<1>米国のゴア前副大統領が地球環境の危機を訴えた映画「不都合な真実」など環境問題が取り上げられる機会が増えた<2>調査を実施した8月が記録的に暑かった――ことなどを挙げている。

 一方、家庭で取り組んでいる温暖化防止策(複数回答)については、「こまめに電気を消し、電力消費量の削減に努める」(71・7%)、「シャワーを流しっ放しにしない」(60・2%)、「冷暖房温度を、目安として夏は28度、冬は20度に調節する」(53・8%)が多かった。

 冷房用エネルギーを節約するため、日照時間の長い期間に時計の針を進める「サマータイム」導入については、「賛成」56・8%、「反対」29・3%だった。 調査は今年8月、全国の成人3000人を対象に実施し、1805人(60・2%)から回答を得た。

とは言え、導入は難しいのではないかなぁという気もします。
安易に環境税を導入することで、物流に何かしらの影響を及ぼせば、物価が急速に上昇する危険もあるかもしれません。
ただでさえ、原油価格の高騰や原材料費の価格上昇で、色々な身近な商品が値上がり・または内容量の調整ということになっています。

その他に、インド洋での給油活動の継続ができなかった場合、シーレーンの安全確保についてのリスクが上がることにより輸送コストの上昇・もしくは輸送量の減少を招けば、更に価格に反映することになります。

そこに更に物流コスト増大による価格上昇が加わることを想像すると、ちょっと怖い感じがしません?

上記の記事の中に、反対理由が書かれていないので、他の記事を引いてくると
■環境税導入、賛成が反対上回る・内閣府世論調査
NIKKEI NET BizPlus http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/index.cfm?i=2007100605921b5
 環境税の導入に賛成が4割、反対は3割――。内閣府が6日公表した「地球温暖化対策に関する世論調査」によると、温暖化ガスの排出量などに応じて課税する環境税について、賛成が反対を上回り、前回調査(2005年7月実施)と賛否が逆転した。温暖化問題への意識の高まりから、環境税にも一定の理解が進んでいるようだ。

 導入に賛成は40.1%、反対は32.0%。前回は賛成24.8%、反対32.4%と負担増への抵抗感が強かった。「国民的議論が進み、温暖化対策のための相応の負担を意識するようになったのではないか」と環境省は分析している。

 賛成理由(2つまで回答可)は「国民の環境を大切にする気持ちを呼びさます」(51.1%)が最も多く、「エネルギー価格の上昇で節約が進み、地球温暖化防止につながる」(36.9%)が続いた。反対理由は「家計の負担が重くなるから」(63.8%)、「税収が政府によって無駄に使われるかもしれないから」(48.3%)の順だった。

となっていて、「家計の負担が重くなるから」というのは「自家用車の燃料代」を主に考えている理由なのかなとは思うんですけど、もうすこし範囲を拡大して考えてほしいなと思うんです。

物流に関しては、ディーゼル車が主になるので、実際そこまで上がるかは分からないです。
でも、末端の業者さんなど(軽自動車で配送している個人事業主とか)は、これはかなり厳しいのではないでしょうか。

では、仮に物流関係はある程度優遇するとして、一般の自家用車を使う人たちへの課税が行われたとすると、地方などの『生活必需品としての車』を使う地域にとっては大変なことになりそうです。
原油高はまだ続くでしょうし、物価は上がる、車がないと移動手段がない状況なので税負担は増える、そんなことも考えられます。

尚且つ、自家用車での個人的な移動というものに課税となると、まるで「贅沢品税」のような様相を呈してしまうことになります。
それが生活必需品だったら…、ではどの程度公共交通機関が移動手段として使えれば生活必需品ではないのか…などなど、年金と同じくらい「生活に密着した問題」になってくるのは目に見えてますし。
本来なら、各自治体毎に導入を検討させてもいい問題かなぁと思ったり。
確かに東京都内とか、首都圏近郊では自家用車での移動は贅沢かなぁ…なんて思ったりもしますしね。


それよりも、まずはエネルギー確保に関する安全保障を考える大切な法案が目の前にあるんですから、よく考えたほうがいいのではないでしょうか。
それに、日本の近海における天然ガスの発掘について、中国とのやり取りはどうなったのでしょう。

温暖化防止に関して、意識が高まることは良いことですし、大切なことですが、日本のエネルギー確保というのがどれほど微妙なバランスの上に立っているか(食料や水も同様ですが)を次に考えられるような教育は今後必須だと思います。

特に賛成理由で「エネルギー価格の上昇で節約が進み、地球温暖化防止につながる」というのが出てくるというのは、「では安かったら節約せずに使うのか、温暖化防止はどうした?」というハナシにもなってしまうので、財布に響くから節約しよう→結果オーライみたいなところに落ち着かずその先へ意識を高めて行けるといいと思うんですよね。

「国民的議論が進み、温暖化対策のための相応の負担を意識するようになったのではないか」という環境省の分析は、必ずしも中っていないと思うのですが、どうでしょうか。

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環境税....。
 内閣府の行なった今度の「地球温暖化対策に関する世論調査」で、環境税の導入に対しての意識が2005年7月の調査以来逆転し、反対よりも賛成の割合が上回ったそうだ。国民ひとりひとりの温暖化問題に対する意識が高まったことは良いことだが、これがイコール増税への容認と政府がぬか喜びすることはいささか認め難い。むしろ、「国民の皆様、よくぞそこまで意識が高まりました。しかし政府の方がそれに対応していないのが実情、政治家、役人一丸となって環境行政に取り組んで参ります。環境税はそのうえで...」くらいのことは言っ... ...続きを見る
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