あ~、女系天皇って、こーいうことかぁ。としみじみ理解した件。

お正月番組(1/4放送)で、こんなん↓やってましたね。
【美しき劇的人生と素顔 世界のプリンセス 全部お見せいたします!2】
他の番組と切り替えながらちょっと見てました。
司会がみのもんた氏。
石田純一氏が麗しいプリンセスにヨダレ垂らしかねない表情で出てましたが。


いや、各国のプリンス、イケメン揃いですねぇ。

俗物と言うなら言え(笑)

面白いんだからしょうがないじゃないですかー。
色々なしがらみやら伝統やら格式やらの呪縛から逃れられない美男美女に

萌え


・・・あぁ、失礼いたしました。

いや、今日はそーじゃなくってな。
この番組で取り上げてたイギリスの王位継承者の多さにびっくりしたって話。
 イギリスの王位継承権の不思議に迫る!イギリス王位継承権は何と885位(現時点で)まである!継承権60位はノルウェー国王182位はスウェーデン国王など。他国の国王がイギリスの王位継承権を持つ、という不思議な現象も。ヨーロッパ王室が親戚どおしであるのがわかる。


違う違う^^;
ヨーロッパ王室が親戚どおしって言うよりも、英国王室の王位継承が女系だからみたいですね、これ。

すごーく簡単に言っちゃうと、女王様のご息女が他国の王室へお嫁に行って、そのご子息またはご息女(これが女系の血筋ね)が自国の皇太子(王太子)→ご即位となると、ご生母さまの祖国の王位継承権を持ったままご生母さまの嫁ぎ先の王位を継承するっていう事態になってるって訳で・・・。
最終的に、大元の女王様のお血筋であれば王位継承権は保存されちゃうんですよねぇ。

せめて日本みたいに内親王(皇女)が嫁いだら皇籍離脱、とかであれば、ここまで末は広がらなかったでしょうねぇ。
他国で即位したら、自国の王位継承権は消滅する、とかさ。
いいのか、決めなくても?

・・・いいのか、イギリスとかの周辺は、そこまでしなくて。
今更他国を乗っ取ろうとするような無分別な隣人がいないから^^;


男系だと何故そういうことが起こらないか、と言うと、
“女王様”が先代父王の直系ご息女ではありますが(つまり、日本で言う“女性天皇”)、
女王様のお子様が男子であろうと女子であろうと、ご即位はできないから。

んじゃ、誰が王位(皇位)を継ぐか。
       それは、
女王様の父王の兄弟かそのご子息。
いなければ祖父王の兄弟かそのご子息かそのご子息のご子息(孫)。

あくまでも、ピンチヒッターなんですよねぇ、女性の場合・・・。



・・・なぁんて、色々考えちゃいました。
皇室典範改正云々でよく例に挙げられる、イギリス王室やスウェーデン王室の継承形態をあれこれ調べてて、さわりだけでもうかれこれ4時間経ってます。
ほんと、ラビリンスに足を踏み入れたアリスの気持ち。

海外の王室は、確かに参考にはなるでしょうけど、
日本の皇室は日本にしかない特質を備えていると、ねこねこは思います。
だからよその国でこうだからうちもこれで上手くいくはずだ みたいなのは、ありえない と思うのよね。

自分ではうまく説明できないんですけど、日本の皇室について述べた秀逸とも言える論文を見つけました。

【あっという間の「皇位継承の儀」-「らしさ」がまったくない!】
山折哲夫(やまおり てつお)氏(国際日本文化研究センター教授)

今上天皇のご即位の儀に絡んでの論文です。
今回の件は、なんだかここから始まっているような気がします。
皇室典範改正と政治の関わりについて、ご興味のある方は是非“平成”が始まったところまで戻って読んでみてくださいね^^


何よりも興味深かったのは、最近の寛仁親王へのインタビュー記事かしら。
msnニュース掲載インタビュー
【寛仁親王:「一度切れた歴史はつなげない」女性天皇に異議】


あぁ、最後になりましたが、ねこねこは女性天皇容認、女系天皇反対の立場です。

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