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zoom RSS まだまだ右往左往

<<   作成日時 : 2010/01/22 10:50   >>

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国会論戦が始まりましたね。
今朝の情報番組で、
「谷垣氏が“政治とカネ”の問題にこんなに時間を割いた。政策に関する話が少なすぎる!」
と批判していました。
同じことを民主党が野党の頃にやっていれば、日本はもうすこしマシだったでしょうし民主党が政権を取ることもなかったでしょうねぇ。
だって、政策に関する議論なんて全くメディアに出てこないどころか、メディアは野党と一緒になって政策以外のところで内閣および与党をいいように叩きまくっていたんですから。
さて、そんな今国会ですけど、また鳩山内閣は自縄自縛に陥って右往左往しているようですね。


「やっぱり法制局長官を国会に」政府が心変わり?
YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100121-OYT1T01341.htm

「やっぱり内閣法制局長官を国会に出席させたい」

 政府が野党にこう申し入れていたことが21日、分かった。

 関係者によると、内閣総務官室の幹部が19日、衆院予算委員会の自民党理事を訪ね、「憲法など法律問題が取り上げられた時に備え、出席させたい。答弁はさせない」と、鳩山首相らが出席する同委員会の質疑への法制局長官の陪席を非公式に打診した。

 政府が今国会で法制局長官を「政府特別補佐人」から外して答弁させないようにしたのは、与党が官僚の国会答弁禁止を柱とする国会改革を検討しているからだ。召集早々の方針転換に、野党は「支離滅裂だ」と反発し、結局、正式な申し出には至らなかったという。

 21日の同委員会では、憲法上の天皇の地位などを谷垣自民党総裁に問われた平野官房長官が答弁に窮し、谷垣氏が「法制局長官が出てきて整理してくれればスムーズに進む」と皮肉る場面もあった。


答弁に窮したといっても、窮するほどの質問だったか?とも思いますし(東京新聞:官房長官 しどろもどろ 天皇特例会見と憲法)、この質問に答えられない内閣だからこそ与党トップの一連の暴挙・暴言、閣僚のトンデモ発言を許してしまうのかなぁとも思いますね。
法律的な解釈がどうのというよりも、国の基本構造に関わる見識を問われているだけなので、わざわざ法制局長官に答えてもらわないといけないようなことじゃないでしょう。
それでしどろもどろになるというのは根本的に現在の国のあり方を否定しているか、本当に見識がないかのどっちかじゃないんでしょうか。

とは言え、内閣法制局長官を出席させる・答弁させるというのは、法案や政策に現行法との重大な齟齬がないことを客観的に述べさせるという意味で非常に重要だと思うんです。
 【参考】 Wikipedia-内閣法制局   -内閣法制局長官


現政権があらゆる面で支離滅裂なのは有権者ももうよく分かってますから、野党の方にはそこを皮肉る程度にして頂いてきちんと出席させる方向にもっていってもらいたいですね。


官僚の国会答弁禁止にしても、官僚に答えさせなくても各省の担当大臣が膨大な進行中の案件を全て把握していれば有意義な論戦になることでしょうが、生憎と日本はそこまで小さな国ではありません。
地方自治体のしかも町の自治会(市議会とかじゃなくて)じゃないんですよ(笑)
実務を把握している人に答えさせることで、質問する側は国会で議論されていることや理念がきちんと反映されているかを確認することもできますし、政府はきちんと反映していることを証明することもできます。
それこそ政治主導というものではないでしょうか。
(むしろ鳩山内閣においては、官僚答弁がないと言ってることとやってることが180度違っていそうで不安だと思うのはねこねこだけかしら^^;)

現内閣の「政治主導」は、なんというか…格好から入る趣味ダンサーのようですよね。
ぱっと見、プロが履くダンス靴を履いて、ものすごく格好のいいダンス服を着て、頭のてっぺんからつま先までキメキメ、「おぉ、この人はものすごく踊れる人に違いない!」と見学してみたら、実は基本ステップも踏めなかった、というような。(いや実際は靴やウェアの馴染み具合だとか身のこなしで、大体どのくらいやってる人かな〜というのは分かりますけどねw)


立ち上げ当初の民主党が、そのまま良い面を伸ばして成長していれば、あるいはこの「脱官僚・政治主導」というのも良い形で実現していたかも知れないなぁと思う今日この頃です。
何しろ、元は官僚をやっていた人たちが、その問題点を政治で正そうとして立ち上がった政党でしたからね。
今は見る影もないですが…。

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