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zoom RSS なるほど、責任の所在がはっきりしないわけだ

<<   作成日時 : 2009/12/01 13:20   >>

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色々と多忙につき、情報取得と更新がなかなかできないうちに、もう12月に。
月日がたつのは本当に早くて、ねこねこも人生折り返しを迎えました。
年明けから再就職が果たせればと、この厳しいご時勢ですが頑張っております。

さて、この年末は各業界ともかなり厳しい年越しになるという見通しですね。
円高、株安、景気・雇用情勢の悪化、国際的な信用とプレゼンスの低下などなど…
っていうかこれ内政・外交全部ダメなんじゃん(呆)


その中で、びっくりしたのが平野官房長官の発言。

閣議の議事録、作成せず=平野官房長官
時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009120100262
 平野博文官房長官は1日午前の記者会見で、閣議や閣僚懇談会、各閣僚委員会に関して「閣僚間の忌憚(きたん)ない意見交換ができる場だから、議事録を作成していない」と述べ、出席者による議論は今後も記録に残さない方針を明らかにした。
 平野長官は「いろんな意見が出るので、取り方によっては『各大臣の言っていることが違うじゃないか』ということが後で出てくる可能性もある」と、議事録を作成すれば弊害が生じかねないと指摘。「必ず記者会見なりを行うことで透明性は確保される」と強調した。


こんなことで、まともな仕事できるんでしょうかこの内閣。
いやまともに仕事できてないから、今こうなってるわけですが。

各大臣の言っていることが違うので、忌憚ない意見交換をして
内閣の戦略的方針にのっとって意見集約をするのが閣議の役割なのでは。

そしてその過程を記録することは、結果のアナウンスと共に非常に重要だと思う一般人なのですが如何。

社会に出ると議事録の書き方というのはいやというほどやらされますが、
livedoorディレクターズブログに、面白い記事見つけました。
『議事録の書き方基礎講座』という記事から抜粋します。
【01】なぜ議事録が必要か
会議が終わって数日してからのありがちな
「△△さん、こないだの件終わりました?」
「え?あれって○○さんがやってくれるんじゃなかったっけ」
「いや、こないだの会議で△△さんが明日までにやるって言ってましたよね・・・」
「言ったっけなあ、まぁとりあえずやるけどさー」
「はい。すいませんがお願いします・・・(俺が悪いの?)」
といった、ちょっとした行き違いを防ぐための認識合わせをする為にも有効です。

また、会議で話した時は場の雰囲気に流されて「まぁとりあえず、まぁいいですよね、まぁまぁ」といった形で話が終わってしまった内容を、「最終的にどうするか」を確認しつつ決定できるというオマケ的な副次効果もあります。


非常にカンタンに書かれていますが、今の内閣が様々な局面で各省庁連携のもと問題解決に当たれないのは、要はこういうことなのかと容易に想像できて可笑しいです(いや笑ってる場合じゃないんですが)。
そのうち危機的な状況(今だって十分危機的な状況ですが、いよいよという局面)を迎えたときに、きっとこの内閣は言った言わないの内部分裂をするんだろうなぁって思いますよ、ほんとに。

この件を「えええ?」と一般の人たちが思って突っ込まれるようになったら、
そのうち、菅氏なんかが「ツーカーで仕事してますから」とか言い出すに一票。


まぁ、事業仕分けのように
「経費節減会議のための準備会議」
みたいなことを金かけてする政権ですから、まだまだ日本の沈降は続くと思われます。
会議が非効率で下手な企業は潰れますよ、ほんと。


ところで、先日菅氏の発言でとっても納得したものがありました。
ちょっと前の記事ですが挙げておきますね。

「理解が足りないのでは」と菅副総理が反論 経済戦略見えない批判に
YAHOOニュース(産経ソース) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000543-san-pol
 菅直人副総理・国家戦略担当相は27日の記者会見で、景気低迷の要因として鳩山政権の経済成長戦略が見えてこないことを挙げる指摘に対し、「経済の方向性がはっきりしないとの理由がよく分からない。理解が足りないのではないか」と反論した。

 菅氏は「投資効果のない財政出動を繰り返しても、過去に成功しなかった」と強調。麻生前政権が平成21年度第1次補正予算で組んだ15兆円規模の経済対策をゴルフになぞらえ、「(クラブを)むやみに振り回して距離は出たけれどもOBだった、ではプラスにならない」と批判した。
※強調部分はねこねこによる


経済の方向性ははっきりしてますよね、この内閣。
日本の経済力を削いで、みんなで貧乏になりましょうという点で。
それから、日本人よりも外国人に対して優遇していきましょうという点で。

選挙前から党の方針として実にはっきり政策に謳われていましたから、
実際メディアも有権者も理解が足りないのだと思いますよ。

いやねこねこはそんな社会まっぴらですから、支持しませんでしたし、
これからもこんな行政破壊が続くなら、支持できませんが。

野党は脱税について地検に任せて、法相の圧力がかからないかを監視しつつ
国会では行政が滞らないように、献金問題や脱税の追求だけに偏らない仕事をしてほしいです。
じゃないと、ほんとに失われた10年どころではなくなります。

あぁ、ちなみに所謂『失われた10年』と言われる1990年代(始まったのは1991年頃ですが)、
最もその手当てに大わらわだったと思われる1993年から1994年の1年間、
細川内閣と羽田内閣で大蔵大臣やってたのは、藤井現財務大臣ですけどね。
今度は何か有効な対策できますかねぇ…。

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 ちょっと日銀が動くそぶりを見せただけで円は下がるわ株は上がるわ……日銀砲はよほどのトラウマをマーケットに植え付けたらしい(笑)。 ...続きを見る
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