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zoom RSS むむ、何故そこで二重負担?( ゚Д゚)

<<   作成日時 : 2007/08/19 09:20   >>

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「地デジの準備、お済みですか?」とはCMで流している言葉ですが。
ウチは引っ越す時に、新築でTVアンテナがついていなかったこともあり、地デジ用のアンテナだけ立てました。
TVまでは買い替えできなかったので、チューナーを買いまして。
だって、今地上波アンテナを立てても、4年後には無用の長物(スムーズに移行できるかは知らないけど^^;)。
使わないものを屋根に乗せておくのもイヤだったので、そういう選択になりました。

結構費用がかかるもんですねぇ。
TVのアンテナ立てるなんて初めてだったので、驚きました。
本当はケーブルテレビがよかったんですけど、なぁんと我が家の周辺はケーブルが来てないもので。ケーブルで済むならその方が初期投資も抑えられたし、余計なモノを屋根に立てることもなかったのになぁ…などと思っています。

で、そういった設備費用に関して、やっぱり疑問に思うようなニュースが出てきました。

■菅総務相、地デジ対策本部設置を表明
Sankei Web(共同ソース) http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070818/ssk070818000.htm
 ブラジル訪問中の菅義偉総務相は17日午後(日本時間18日未明)の同行記者団との懇談で、平成23年(2011年)7月の地上アナログ放送からデジタル放送への完全移行を確実に実施するため、総務相を本部長とする対策本部を総務省内に9月上旬に設置する方針を明らかにした。

 テレビ局の中継局建設や視聴者からの相談窓口整備など放送の完全デジタル化に向けた費用として、今後4年間で約500億円規模の予算要求を行う。完全デジタル化への政府の決意を示すとともに、アナログ放送終了延期への懸念を取り除く狙いがある。

 対策本部は電機業界に対し、アナログテレビに取り付けるとデジタル放送が視聴できる格安の簡易チューナーを開発し、2年以内に5000円以下で製造・販売できるよう求める方針。菅氏は生活保護を受けるなどしている低所得世帯に関し「格安の簡易チューナーの無料配布や(購入費を助成する)クーポン券配布などの対策を来年6月までに検討する」と述べた。

中継局などの公共インフラ整備への税金投入は、必要なことだとは思います。

ですが、チューナーの無料配布などを、何故税金を投入してやらねばならないのか。
これでは、自力で準備をした人にとっては、二重負担になってしまうでしょう?
やるならTV局に視聴者への利益還元で負担させるべきです。
(つーか、視聴者からの相談窓口整備って…国がやることなの?)

移行に関しても、目的のアナウンスがどうしても弱くて、何故必要なのかについては
『放送・通信に使われる周波数帯が混み混みで、余裕がない。地デジに移行すれば、チャンネルが増える』
くらいしか知らないんですけど。

チャンネルが増えることは、様々な情報サービスの拡充が可能になるということは分かるのですが、じゃぁ、どんなサービスが受けられるようになるのか、具体的な構想も聞こえてこなければ必要性も今ひとつ伝わってこない。
サービス拡充を理由にするなら、衛星放送みたいに「そのサービスを受けたいです」という人だけが費用をかけて設備を整えるという選択肢があるべきだと思いますし、それで強制的に日本中の全世帯が設備を整えなければ放送を見ることができなくなる理由としては弱いと思うんですよね。
ましてやその設備のうち、各戸の受信側設備を整えるために税金を投入するというのなら、余計に。

税金を投入することに、何が何でも反対というわけではないです。
でも、その理由と必要性ははっきりさせていただきたいんですよね。

特に、「低所得世帯」の判断のひとつとして、生活保護を受けている世帯という基準が出てきていますが、生活保護の受給に関しては色々な問題点の指摘がされています。
本当に必要な世帯が受けることができないでいるとか、受給しているのに普段生活保護が必要のなさそうな生活をしている人もいるとか。

せめて、今回の件で公共インフラ整備以外に税金を投入するなら、そういった判断基準にまつわる問題点がもっと明らかにされてほしいなと思います。


そして、TV局は胡坐をかいてないで、せめて詳しい告知をしろと。
移行に関する告知CMでは
「ご理解、ご協力を」
と呼びかけていますが…

ただでさえ最近「おもしろおかしい」だけで「興味深い」番組っていうのが少ないんだから!
ドラマにしたって、どれもこれも優秀なコミックが原作のドラマばっかりじゃないか。
報道にしたって、アジテーションばっかりで本当に知るべき重要な情報なんか何も流さないじゃないか。

…一体何をどう理解しろっていうんでしょう?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 テレビは自動車と同様に生活必需品ではないでせう。生活保護世帯に絶対になくてはならないモノではないと思いますが。緊急時の情報入手ならポケットラジオのほうが確実です。逆に、地デジ移行が政府の都合で行われるのなら、テレビを持っている全世帯にひとつは無料でチューナーを配る、というくらいのケアはすべきです。

 ちなみに、ウチには今テレビがありませんが(表向きは(^◇^;))、ワタシは地上波が停波されるまで地デジチューナー付きテレビを買うつもりはありません。今はまだ高価格ですし、移行が終われば“普通のテレビ”なんですから価格が高いままのはずありませんから。そもそもが、今のスケジュールは延期されるだらうと踏んでますし。それまでどうするかって? ワンセグチューナーでも買って凌ぎますよ(笑)。

 てか、ネットで配信してくれればウチはそれでいいんですけどね。
KWAT
URL
2007/08/19 16:23
>KWATさん
延期かぁ。ありそうですね。
やっぱギリギリまで待つのが賢いと思いマス。
もっと安いチューナーも、どんどん出てくるでしょうし。
 >ネット配信
ウチもそれがあれば…と思うんですけどねぇ。
今のTV局のガチガチ頭では、とてもとても…^^;

この件は、政府の税金に対する考え方をよく表していると思うんですよね。ひとつの件について、事実上二重三重に負担させることになる、というのを全く気にしないでしょう。「社会的弱者救済・支援」という看板が上がるものは特に。
その辺がね、ちょっと気になるんですよねぇ。
ねこねこ
2007/08/20 12:03

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