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zoom RSS この期に及んで、縄張り意識か( ̄д ̄)

<<   作成日時 : 2007/07/26 00:30   >>

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参院選、佳境だとは思いますが、相変わらずねこねこの住む街は静かです^^;
共産党はやけに活発なんですけど、ひょっとしてこの辺り、そっち系の勢力が強いのかしら?
などと思いつつ、年金について。
社保庁監視委が動き始めました。


■社保庁監視委スタート「進駐軍のよう」と厚労、社保庁職員
YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070723it03.htm
社会保険庁の業務を監視する総務省の「年金業務・社会保険庁監視等委員会」が23日午前、厚生労働省と社保庁が入る東京・霞が関の中央合同庁舎5号館の7階に新事務室を開き、業務を開始した。

 総務省職員十数人が常駐する。事務室をあえて厚労省内に置くのは、「国民をはじめ、政府内でも多くの人が社保庁の姿勢を疑問視している」(菅総務相)ためだ。省庁が別の省庁の庁舎内に乗り込んで業務を監視するのは「おそらく初めて」(総務省幹部)で、厚労省、社保庁内には「進駐軍のよう。屈辱的だ」とのため息も漏れる。

 23日は午前9時過ぎから職員が出勤。田部秀樹室長(総務省官房審議官)は「年金記録漏れ問題などを一刻も早く解決するため、委員会を最大限サポートしたい」と話した。一方、厚労省幹部は「社保庁のこれまでの所業を考えれば仕方ないのだろうが、寂しい話だ」と肩を落とした。

 監視委の委員には、旧国鉄の分割民営化で主導的役割を果たした葛西敬之・JR東海会長、年金問題で厚労省と社保庁を厳しく批判してきたジャーナリストの岩瀬達哉氏ら6人が就く。25日に初会合を開く予定。〈1〉該当者不明の約5000万件の年金納付記録の照合作業〈2〉年金加入履歴を国民に知らせる「ねんきん特別便」の実施――などについて、進ちょく状況を監視する。

この期に及んで縄張り意識が顔を出すとは、どういう了見なんだか。

大勢の職員を養ってるにも関わらず、自前の役所内できちんと管理できなかったんだから当たり前。
これは、他の省庁にとっても他人事ではないと思いますよ。
いい加減な仕事をして、不備を隠して隠して、取り返しのつかない段階で国民にバレざるを得なかった…となれば、どこの省庁だって同じ目に遭うんです。

ため息をつくヒマがあったら、以下↓の記事でも読めと。

■年金記録漏れ、24年分時効の90歳に支払い通知書
YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070724ic01.htm
年金の記録漏れで、24年分の厚生年金を時効のため受け取れなかった兵庫県豊岡市の女性(90)に23日、社会保険庁から、年金時効撤廃特例法に基づき時効分の給付を認める「支払決定通知書」が届いた。

 同法適用第1弾145人のうちの一人で、最高額の541万円が来月、一括支給される。

 同居する四男(58)によると、女性は60歳になる直前の1977年に受給申請した時から、商社などで働いた通算5年1か月分の厚生年金記録が漏れていると訴え、地元の豊岡社会保険事務所に再三、確認を求めてきた。記録が見つかったのは、29年後の昨年2月。女性はその間、本来、受け取るべき年金の半分しか支給されておらず、追加支給されたのは時効にかからない直近5年分だけだった。四男がこの日、ベッドの上の女性に支払決定通知書を見せると、笑顔を見せたというが、四男は「母は数年前からほぼ寝たきり。もっと元気なうちにもらえていれば」と話している。

誰の上にも時間は逆さまには流れないんです。
いい加減な仕事によって、“ある意味雇用主である国民”の正当な権利の行使を妨げたことを、よく認識すべきです。

「今まで実直に仕事をしていたのに、ナゼ自分が責められねばならないのか」
と思っている職員さんもいらっしゃることでしょう。

ですが、そういう方にこそ、意識を変えてほしいと思います。
上司の無能によって、または所属組織の非効率によって、または自身の「疑問を感じない・疑問を感じても表明できない、仕事環境や仕事に対する意識」によって、またそれらが長年積み重なることによって、時間がただ経過してしまった結果をよく自覚してもらいたい。

そして、ため息をつくよりも、「進駐軍」によってこれまでの実直な仕事が、正当に実を結ぶ機会であると喜んでいただきたいと思います。
本当に誠実に仕事をしてきた方ならば、内部の方だって、不正を行っていた他の職員や有効な管理手段を実施しようともしなかった上司に怒りを感じているはずですから。


監視委員会の活動によって、自覚や意識も変わっていく職員さんが大勢であることを願います。
社保庁の解体が実現して、新組織での再出発で働くにしても、そこに採用されなくて民間企業で働くにしても、自覚や意識の向上がなければ仕事にならないわけですから。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私も、実は今屈辱的な仕事をしているんですが...(苦笑)

自分の会社が問題起こして、当時の人間は全部いなくなっちゃって、で、まとめにいけよと。で、色々腹立たしいこともあるんですが、やはり、それは自分の所属する企業が起こした問題であり、自分は関係なかったとは言い切れないと思ってます。だから、何とかお客様に少しでも怒りの矛を収めていただくことが最重要課題と日々働いております。だってしゃーないやん、そういうもんやもん。

だから、公務員の方々にもそのような意識でやってもらいたいなあ..
ファイブ
2007/07/29 20:07
>ファイブさん
大変ですねぇ。そういった問題の処理って、モチベーションが下がりがちになっちゃいますよね。でも、大切なことですもんね、頑張ってください。

企業はそういった対応をしなければ、顧客が同業他社を選ぶだけなんですが、役所は他に選べないですから、そういうところに胡坐をかかれると、問題が解決しないどころか今回のように拡大し続けるものなんですよね。

公務員の意識改革は絶対に必要だと思います。
ねこねこ
2007/08/01 08:30

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