言うだけならなんとでも。

アクセスカウンタ

zoom RSS 思いのほか良かった−『僕たちの戦争』

<<   作成日時 : 2006/09/19 10:17   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

TBS、このドラマ頑張りましたね。
引き込まれて見てました。
見てない方には、ごめんなさい。今日は全部これの話題です(汗)
今回も自衛隊が全面協力してて、エキストラに休暇中の隊員さんが出演してたとか。

TBSスペシャルドラマ「僕たちの戦争」公式サイト

秀逸だったのが、やはり一人二役をこなした森山未來の演技。
これまで割と「暑苦しい演技」のイメージがあったのですけど(失礼!^^;)
この役はぴったりだったなぁ。

ドラマの作り自体も、映画並みの雰囲気でした。

過去と未来の人物が入れ替わる…SFではあるのだけど、
それぞれの人物が違う時代に突然放り出されて受ける衝撃が
何だかとってもリアル(笑)

中でも、太平洋戦争敗戦間近の昭和19年から
この平成の時代にタイムスリップしてしまった
石庭吾一の驚愕は「そりゃ、そうだろうなぁ」と。

町に溢れる「敵国語」の看板、ヤマンバメイクの女の子。
年寄りを突き倒して走り過ぎ、振り返りもしない若い人たち。
「英霊の尊い犠牲はこんな社会を作る為だったのかーーーーっ?」
という叫びは、近頃私もよく考えることだったりして共感。
(やっぱ、私は古いタイプの人間なのか…^^;)


出色だったのは、ラストシーン。
公式サイトの掲示板では、
「最後に戻ってきたのは、吾一と健太、どっちだったのだろう」
という書き込みが多かったのですけど、
私は健太だと思います。
その後に続く「ミナミのお腹の子」問題はとりあえず置いといて^^;

あのシーンでは必ずどちらかが命を落としているわけで、
「過去の命を引き継いで、今がある」
ことを象徴しているんだと思うから。

決して過去から切り離されることはない、大きな歴史の流れの一部に
今の私たちは生きているんだということ。
否定も肯定も超えて、ただそこに存在しているのだということ。

そんなことを感じながら、ラストシーンを見てました。


ところで、すっごい些細なことなんですけど、
健太の部屋にとりあえず吾一が落ち着いて住み始めたら、
散らかり放題だった部屋がすっきり片付いたってのが
何だか( ̄ー ̄)って感じでしたねぇ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
へェ〜、そんなに良かったですか?
私も興味はあったんですけど、見逃しちゃいました。

>「英霊の尊い犠牲はこんな社会を作る為だったのかーーーーっ?」

このセリフ、予科練帰りの親父が酔っ払ってたまに言ってましたよ。私も同じように思います。

それにしても、最近はこの手の『戦争云々』というドラマが多いように思いますね。現代の日本への警告を込めて、なのでしょうか?それとも日本人が段々と『日本』と言うものを意識し始めたのか・・・??何故だろう??
彦勘助
URL
2006/09/19 10:54
>彦さん
うん、あれはよかった。原作が秀逸だってのもあるのかもしれませんけど^^

「こんな社会」とは言いますけど、大切なものはまだまだ失われてはいないと思うんですよね。ただ、それを当然のように享受しているだけで。
ご先祖さまが守ろうとしてきたものに感謝する気持ちと、態度でそれを表す努力はせめて自覚を持ってしていきたいと思います。

戦争の映画やドラマが注目されているのは、やはり「タブーではなくなってきた」ってことなんでしょう。
「あんな時代、思い出したくもない」
と思っていた戦中世代の方が高齢化して少なくなって、むしろ若い世代の方が「記憶を残さなきゃいかん」みたいになってるんですよね。

まぁ、それが間違った方向に極端に走ってるのがいわゆる“サヨク”というものなんでしょうけど…。
ねこねこ
2006/09/20 20:11

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
思いのほか良かった−『僕たちの戦争』 言うだけならなんとでも。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる