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zoom RSS 再チャレンジ支援について、ちょっと思ったこと。

<<   作成日時 : 2006/09/30 14:49   >>

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昨日、TVを点けっ放しにしていて聞くともなしに聞いていたら、
「安倍総理大臣が…」
と女性アナウンサーの声が耳に入ってきて、改めて何だか新鮮な印象を受けました。
まぁじきに慣れるんでしょうが、このブログを立ち上げて1年、時事問題に興味を持ったのも小泉元総理がきっかけだったので、なかなか抜け出せないでいます。

ところで、安倍総理の所信表明演説がありましたね。
全部聞いてない方がいらっしゃったら、↓でどうぞ^^
【衆議院インターネット審議中継】ビデオライブラリ−2006/09/29
(いつも思うんだけど、衆議院TVって便利ですよねー)

毎日新聞の携帯配信ニュースでは、「カタカナ語」がいくつあったとか、そんなヒマな記事が配信されてきまして(笑)、記者さんは「カタカナ大杉でよくワカンネ」みたいなことを書いてましたけど、実際に聞いてみるとそれほど分かりにくくもないです。

むしろ所信表明って、こんなに具体的な話するんだっけ?っていうくらい。
(小泉さんの演説に慣れちゃったからかなぁ…^^; ていうか、こんなにヤジっていうか合いの手が飛ぶもんでしたっけ?)
私は、小泉内閣の遺した道筋や枠組みを引き継いで、いよいよ「実務内閣」なんだなぁ…という印象を持ちましたが、皆さんはどのようにお聞きになりましたか?


この安倍内閣の政策の一つに、教育改革と再チャレンジ支援というのがありますが、今はバラバラにやろうとしているこの二つ、ある程度進んだらリンクさせていけばいいのにと思ってまして、今日はちょっと自分の考えを書いてみます。

教育改革では、ひとまず教育基本法の改正と義務教育のレベル引き上げというのが急務ですが、総裁選の最中に大学の入学時期を9月にして、高校卒業から半年間をボランティア活動義務付けなどをするなんて言ってたので、ここでは大学について。
(ねこねこはボランティア活動を義務付けるなら、高校3年生の下半期で十分だと思ってます。9月入学はナンセンスに思えます。)

子供の数が減ったことで、特に私大なんかは学生の確保に躍起になってますが、だったら、社会人学生をもっと受け入れればいいのにと。

社会人になってから、大学で学び直したいと思う人も多いみたいですけど、今はフルタイムで仕事しながら通信制だったり特設講座だったりを受けているでしょう?
仕事にダイレクトに活かせる資格取得の勉強もそうです。

これを、社会人が一旦大学に戻って勉強することが可能な状況にするには、再チャレンジの制度充実と、企業の採用条件を新卒にこだわらないものに変えていく必要があると思います。
今はニート・フリーター対策から出てきた「再チャレンジ」だから、主に就職難の時期に不利益を被った人たちの為の対策みたいなイメージがあるけれど、システムとしてそれが可能なら、これも可能になるっていう広がりが期待できるんですよね。

また、企業が海外へ金を出して留学させたりするのは、海外で取得できる資格に価値があるからで、それに匹敵する国際ビジネスで有用な資格が日本にあれば、国内の大学で学ぶのに企業が金を出すことも可能でしょう。

日本の大学は、いつまでも「社会に出る前の執行猶予付与機関」であってはいけないと思います。例えば、高校を出ていち早く働かなければならない環境の人たちも、一通り働いて学費と生活のメドが立ったら、躊躇いなく大学に入学して学問を修め、社会へ再出発できたら、どんなにいいだろうかと。

体力的な問題から年齢制限を設けている職種はともかく、物理的な理由がない限り採用年齢の上限はある程度取り払ってもいいんじゃないでしょうか。特に公務員。
欧米との「時期的な互換性」を日本の暦に逆らって作り出すより、欧米のような「大学と社会の双方向性」を目指していく方がよっぽどいいなと思ったんですよね。

私企業であれば、中途の応募は今や職務経歴書を履歴書に添付するのが一般的。過去の業務経験を重視して採用してくれるところもあるんですけど、公務員は固定化されてていけません。
「サービス業経験のある市役所職員」だとか、
「営業職経験のある公立学校教師」だとか、
そんな人たちが今必要なんじゃないかなと思ってます。
(教師に関しては、教員免許の更新制導入によって、免許持ってるけど普通に就職した人達が免許を手放すようなことにならなきゃいいなぁと思ってます。サヨクや世間知らずの若い先生ばっかりになられても…^^;)

大学も企業も行政機関も、色々な経験を持つ人が混ざり合うことで、うまく全体のレベルなり活力なりを底上げできる方法があるんじゃないかなと。
ある意味カオスにもなりかねないですけど、少なくとも『公務員=既得権』の構図は薄れるような気がします(甘いかなぁ…)。


うーん、書いててまた自分でも意味が分からなくなってきた…(いつものことだ:笑)。
なんかね、放送大学に復学して自分としては
「さぁ、やるぞっ」
な感じの意気込みなんですけど、ふと「生涯学習」という言葉の意味を考えたとき、学習すること自体も価値があるし、年齢や環境に関わらず一生学ぶ姿勢っていうのは大切だと思うんですけど、今のこの言葉の使われ方って、割と自己完結してるなぁと思っちゃったんです。

学んだら、どんな形ででも社会へフィードバックすることも大切な訳で、もっとそんな機会があって、なおかつ社会の生産性の一翼をすみっこででも担えれば。
既成概念で制限されてることって多いと思うんです。
例えば、企業の定年退職もそうだし、採用の年齢下限・上限もそうだし、障害者の雇用機会というのもそうだし、今まで相応の理由があったことは勿論分かるんですが、その「理由」が「今も当てはまるのか」とちょっと見直すいい機会なのではないでしょうか。

それこそ、安倍総理の所信表明にあるような、イノベーションとその活用によって、かつての「理由」自体が問題にならない時代が近いうちにやってくるのではないだろうかと。

【蛇足】
個人的にはテレワークに大いに期待してる部分がありまして。

これまで構想だけでほとんど放ったらかしだったせいもあるのか、「在宅ワーク」や「オンライン業務」というのが今や悪徳商法の代名詞みたいになっちゃってます。

本来なら、通勤が困難な傷病者・障害者・高齢者、近くに身内がいない子育て家庭や母子・父子家庭にとって非常に有用な勤務手段のはずなんですけどね。

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