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zoom RSS ようやく政治家がものを言えるようになった・・・のかな?ヽ(´ー`)ノ

<<   作成日時 : 2006/07/10 19:26   >>

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現職の防衛庁長官と外務大臣が、公にする発言の中で、
ようやくこういったことに言及できるようになったみたいですね。
・・・ってことは、今回の北朝鮮ミサイル危機は、
紛うことなき「戦後日本が初めて体験する目に見える危機」
ってことかしらん。
ちょっと前ならビシバシ苦情がきて、
発言者の覚悟が足りなければすぐに辞職の騒ぎでしたから。


■額賀・麻生両氏、敵基地攻撃能力は必要との立場
Sankei Web記事 http://www.sankei.co.jp/news/060709/sei060.htm
 額賀福志郎防衛庁長官は9日、記者団に対し、北朝鮮の弾道ミサイル連続発射を踏まえ、現在自衛隊が保有していない発射基地などへの敵基地攻撃能力について「独立国家として、一定の枠組みの中で、最低限のものを持つという考え方は当然だ」と述べ、憲法の範囲内で可能な装備を検討すべきだとの考えを示した。
 ただ「自民党、与党内での合意が必要だ」とも述べ、当面は自民、公明両党内の議論の進展を待つ意向を明らかにした。

 これに関連し麻生太郎外相は同日のNHK番組で「(核が)ミサイルにくっついて日本に向けられているのであれば、被害を受けるまで何もしないわけにいかない」と述べ、一定の条件の下で北朝鮮のミサイル基地攻撃は自衛権行使の範囲内との見解を示した。

 額賀氏は同日のフジテレビ番組で敵基地攻撃に関し「敵国が確実に日本を狙って攻撃的手段を持ち、ピストルの引き金に手をかけたようなときは、日本を守るため(攻撃の)判断が許されると解釈される」と述べた。

 敵基地攻撃に関しては最近では2003年1月の衆院予算委員会で、石破茂防衛庁長官(当時)が、日本攻撃の意思表明と準備行為があれば攻撃可能との認識を示している。

 また額賀氏は北朝鮮が5日に発射したのは、長距離弾道ミサイル「テポドン2号」のほか、中距離の「ノドン」3発、短距離の「スカッド」3発だったとし、この中に新型スカッドも含まれていたとの見方を示した。


【用語解説】敵基地攻撃能力

 弾道ミサイルの発射基地など敵基地を攻撃する装備能力。(1)敵基地の所在確認情報(2)敵の防空能力の無力化(3)十分な打撃力―が必要。日本は現在、専守防衛の立場から米軍の敵基地攻撃に依存している。政府は1956年、誘導弾攻撃など急迫不正の侵害で他に防御手段がない場合、「座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とは考えられない」として、必要最小限度で「誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ可能だ」との見解を出している。

今回強い危機感を持ってるのは、何を隠そう国民自身だということ。

アンケート等で北朝鮮への制裁措置の是非を問うものでは、
是とする回答が9割を超えることから見ても、その怒りと危機感は本物。

また報道番組の視聴率が軒並み上昇したことで
危機感とともに政府の対応を国民が色々な立場から
非常に興味を持って見ていることも、また間違いないと思います。

そして、そういった国民の大勢が、強い危機感や事象に対する大きな興味を示した時、政治がどのように反応するかという良い見本だと思います。

今回ほど極東地域に国境の一端を接する複数の国が
それぞれ明確な当事者であるという事象は
これまであまりなかったと思うのです。

色々なブロガーさんのご意見を拝読していると、
それぞれに情報を入手して解釈し、
関連した記事を互いにつなぎ合わせていくことで
日本も含めて色々な国の様々な事情や思惑が
こんがらがった毛糸球のように実にカラフルに
錯綜していることがよく分かります。

よーく目を凝らしていないと、「日本」という色の糸を見失いそうです^^;


今回の「敵基地攻撃能力の保持」というテーマが、
政府要人の口に上ったからには、今後、
「何を何から何のためにどのように守るか」
一人ひとりがきちんと認識しなければいけなくなるでしょう。

また、上記記事中で額賀防衛庁長官が言う
『敵国が確実に日本を狙って攻撃的手段を持ち、
 ピストルの引き金に手をかけたようなとき』
という状況をどうやって把握し、どうやって情報を管理・活用するのかも
これからの大きな課題になると思います。

今回のように、衛星から丸見えの状態でミサイル発射準備がされるのは
特異な状況ですし、そんな状況の今回でさえ、予想していたよりも多くの
ミサイルが発射された、ということをよく覚えておかなくてはいけませんね。


私自身の個人的な考えですが、今回のミサイル危機については、
否応なしに日本が覚醒する充分なきっかけになったと思っています。

(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい

とか

(つд⊂)ゴシゴシみえませーん

とか、もはや一般人レベルでも許されないってことですね(笑)

ましてや国政に携わる政治家さんたちは、
しっかり見て聞いて考えて行動していただきたいと思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今回のミサイル事件、我々日本人にはちょうどよいきっかけになるのかもしれませんね。
日本という国を誰が守るのか?そう言ったことを、この機会に日本人がもっと真剣に話し合うようになるといいのですが。口でいくら、
「戦争反対!」
と叫んでも、ミサイルは飛んで来るのです。例え飛んでこなくても、それで十分脅しの材料になるのです。
あ!韓国に対しては脅しの材料にはならなかったみたいで・・・。
彦勘助
URL
2006/07/11 13:37
>彦さん
そうなんです。民主党の小沢代表が
「まずは敵がどこなのか。敵が北朝鮮とは限らないかもしれない。そんな雑駁な意見はよろしくない」っていう発言をしてますが、敵がどこかは関係ないですね、こちらから攻めあがる訳ではないので。

「どこの国であれ、日本の安全を脅かすものは許さない」というスタンスでいいんだっていうのに・・・守るだけなんだから。
日本の野党第一党の代表からしてこれですから、みんなで真剣に考えなくてはいけませんよね。
ねこねこ
2006/07/12 00:15

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