言うだけならなんとでも。

アクセスカウンタ

zoom RSS 戦艦大和、新しい慰霊碑になった感がありますね(-人-)

<<   作成日時 : 2006/04/09 16:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 6

映画「男たちの大和/YAMATO」、残念ながら観てないのですけど・・・
映画のセットとは言え、戦争を語り継ぐ新しい象徴となっている感がありますね。


■大和 沈没の日 ロケセットで献花 尾道
山陽新聞 記事 http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2006/04/08/2006040808415378003.html
 戦艦大和を再現した尾道市向島町のロケセットで、大和が61年前に東シナ海に沈んだ7日、慰霊の献花が行われ、観光客や遺族が犠牲となった約3000人の冥福を祈った。

 セット公開推進委員会が、艦の主砲や艦橋などを実物大で再現した甲板上に献花台を設け、観光客300人が手渡された白い菊を相次いでささげた。撃沈されたのと同じ午後2時23分、入場者送迎バス3台がクラクションを一斉に鳴らすと、戦没者に黙とうした。

 同セットは、戦後60年を記念した映画「男たちの大和/YAMATO」の撮影用に造られ、昨年7月から公開。これまでに約80万4000人が訪れている。


過去の戦争を振返るとき、色々な人が色々な立場で物を言いますが、
亡くなった方を追悼する気持ちはきっと変わらないと思うのですよね。

映画を単なる映画に終わらせない、こういった行事はどんどん行ってもらって、自分も参加したいと思います。


映画が映画で終わらなさそうなのは、石原慎太郎都知事総指揮の
特攻隊員を描く映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(新城卓監督、来夏公開予定)も、同様のようです。
製作発表記者会見でも、その真剣さの発露があったようで。

■慎太郎氏総指揮映画会見で怒声
nikkansports.com記事 http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20060407-16031.html
 東京都の石原慎太郎知事(73)が製作総指揮と脚本を務め、特攻隊員を描く映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(新城卓監督、来夏公開予定)の製作発表会見が6日、都内で行われた。会見には石原氏、主演の徳重聡(27)窪塚洋介(26)、「特攻の母」と呼ばれた故鳥浜トメさん役の岸惠子(73)らが出席。さらにトメさんの親族や、少年飛行部隊OBで構成される「少飛会」の会員4人も招待された。

 石原氏も気を引き締める雰囲気だった。トメさんの二女礼子さん(映画では多部未華子が演じる)の夫が「こういう映画を作ってくれてありがたいです」と言えば、「少飛会」の男性も「よい映画を作ってください」と期待した。生前のトメさんと親交を深めた石原氏も、初めて知るエピソードなどに「いい勉強になりました」と神妙な表情になった。

 「くだらん質問するな!」と取材者を一喝する場面もあった。「あと1日しか生きられなかったら何をしたいですか」という質問に表情を変え、一喝すると「君が答えろ」と答えるのをやめてしまった。完成を楽しみにする気持ちを「『俺は待ってるぜ』だよ」と、自分の原作映画のタイトルに掛けて表現するサービスもあったが、いつになくピリピリした姿に、作品に向き合う厳粛な心意気を感じさせた。

 ほかに筒井道隆、渡辺大らが出席、男性全員が丸刈りだったのも石原氏の号令のもと。先月下旬のクランクイン前に、徳重らは自衛隊に体験入隊、撮影所で軍事教練も受けた。

本職は作家とは言え、現職の政治家が戦争にまつわる映画を指揮することにあれこれ言う人もありましょうが、石原慎太郎氏だからできることなのかなぁと。

※2006/04/12追記
 どーも石原氏はマスコミに嫌われまくっているらしい。
 今回の上記記事に関して、『探偵ファイル』さんに取材&他社記事検証あります。
 音声ファイルもありますので、よかったら読み比べどうぞ。
 http://www.tanteifile.com/diary/index3.html



以前見た「真実はどこに」というflash(えらく感動しました)でも描かれていた、
当時の隊員たちの士気と、相反する個々人の感情が存分に描かれることを期待したいですね。

完成したら是非観たいと思います。


こんな風に、映画という形ででも当時の様子を留めていくことも、戦没者への追悼になるかなぁ・・・って最近ちょっと思ってます。

「後世に生きる私たちは、あなた方がして下さったことと、
 あなた方が目指したものを決して忘れてはいませんよ。」

・・・っていう意味で。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「戦艦大和、新しい慰霊碑になった感がありますね(-人-)」について
「戦艦大和、新しい慰霊碑になった感がありますね(-人-)」について 戦争と言うと、悲惨で残酷で云々と暗い面しかみない一部知識人の人達がいるし、一般国民に戦争とは?と問いかけるとたいがい似たような答えが返ってくると思うが、これはおそらくしっかりした教育の成果だと思う、しかし戦争には心踊る爽快感とか躍動感とか格好イイとか人を引き付ける何物かも存在するのも確かだ。だからこそスターウォーズが大ヒットするしアニメ戦艦ヤマトもヒットした。これらの映画等をみて反戦気分になるのはかなり特異な人だ、たいて... ...続きを見る
totoro
2006/04/15 14:13
渡辺大 渡辺謙の長男が映画初主演!
俳優・渡辺謙の長男で俳優の渡辺大が、来春公開予定の映画「鬼哭きの街」(宮坂武志監督)で初主演するそうです前妻との間の長男・渡辺大、長女の杏はモデルとして活躍渡辺大は父親譲りの184センチの長身にイケメンで、映画「男たちの大和」やNHK大河ドラマ... ...続きを見る
オリジナル ランキング
2006/12/24 03:27

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
戦争映画についてはイロイロな意見もあると思いますが、私は非常に良いことだと思います。
戦争は殺るか殺られるか、です。
人殺しは悪い事だし、殺されるのも嫌です。
ではそんな戦場に、彼等は何故、何のために向かったのか?何故、若い身空で死ななければならなかったのか?
そして今の日本では、その辺りがキチンと認識されていないのではないか?
あたかも彼等自身を否定するような感じもある。
これじゃ、死んだ人たちが浮かばれません。
こういう映画を通して、今の若い人たちがもっと戦争について、日本について考えてくれればいいと思っています。

見たい気持ちは非常に強いんですけど、見たらたぶん泣いちゃうだろうなァ。
私自身、ひょっとしたらアノ戦争で戦死した人の生まれ変わりなんじゃないか?と思ってしまうぐらいに感情移入が激しいんで・・・。
彦勘助
URL
2006/04/10 10:24
これ、是非みたい。大和はまだ見てないんですけど、なんか戦争映画ってつらいんですよね。今まで見た中では、プライベートライアンが一番つらかった。
でも仕方ないんですよね。しゃあないんよ。大義とか何とか関係なく、人は諍うもの。色々と美化されたりはするでしょうが、しっかりと観たい。
ファイブ
2006/04/10 13:01
>彦さん
そう、戦争って「“お互いに”国公認で人を殺傷する」こと。
いや、語弊があるかもしれませんけど^^;

そうすると、私も「では、何故そうしなければならなかったのか?」ということに思い至ります。
沢山の方が亡くなった過去の戦争から、目を背けるだけでは何も生まれないと思います。

私もきっと泣いちゃいます。・゚・(ノД`)・゚・。

生まれ変わり、というか私たち戦後生まれは、言い換えれば一種の“生き残り”ですから。祖父、祖母が、父母が、あの戦争と戦後の混乱を生き抜いてくれなかったら、私たちは生まれていませんので^^
ねこねこ
2006/04/10 23:32
>ファイブさん
「戦争映画を見ててつらい」って、なんか分かるなぁ。
件の「真実はどこに」というflashでも、特攻映像で大泣きしたのも、後で考えれば、正に隊員の方が亡くなった瞬間を見ているわけで。

その「死に行く様」を映画で描こうというのですから、見る側も厳粛な気持ちになりますよね。
ねこねこ
2006/04/10 23:46
うちはYAMATO見てきました(´ω`)
映画の前に靖国神社に参拝してから行きました。友達と一緒に行ったんですが、もうボロボロ泣いちゃいました( ´Д⊂ヽ
YAMATOはあの朝日が関わっていますが、それでも、内容は変な偏向もなく、彼らが何を想って死地へと向かったのかが描かれています。今の日本人は、そしてなにより自分自身はこれでいいのか? とも考えさせられました。

戦争体験されたお爺ちゃんに話を聞くと、多くの戦争映画は「生ぬるい」らしいです。実際の戦場はあんなもんじゃないって言われました。
それでも、忠実に再現出来なくても(死がないから忠実には絶対無理ですが)多くの戦争体験者に取材をし、カタチとして残し、後世に引き継いでいくことは無駄じゃないと思います。
リリー
URL
2006/04/13 22:27
>リリーさん
私も観たらきっと大泣きです。
DVD借りて、自宅でじっくり観ようと思ってます。

「生ぬるい」かぁ・・・。そうでしょうね。
その分、社会的に表に出すことができなかった心情とか想いとかは、ご遺族への取材や書き残されたメモ、遺書、それから辞世の句などから再現することができるかも知れませんね。
ねこねこ
2006/04/13 23:57

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
戦艦大和、新しい慰霊碑になった感がありますね(-人-) 言うだけならなんとでも。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる