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zoom RSS 子どもの株式投資?Σヽ(゚Д゚; )ノ

<<   作成日時 : 2005/11/21 12:45   >>

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驚いた。最近、中学校で『経済』の授業があるんですねぇ。
バーチャルな環境で実際の株式市場の動きを反映しながら、投資や市場の仕組みについて学習するそうです。

【参考】教育現場への導入についての対談
日経ストックリーグ http://www.manabow.com/sl/study/journal/200407/index.html

今朝TVを観ていたら、特集でやってました。
実際に口座を開設して運用をしているお子さんもいるとか。
(保護者の同意があれば口座開設は可能だそうです)

番組特集内では、保護者アンケートの結果も出してまして、
実際にはまだまだこういったカリキュラムへの賛成は半数以下のようです。


・・・どうなんでしょうねぇ。
ねこねこは正直言って懐疑的。
条件付で賛成・・・というか、条件次第で反対・・・というか。

確かに社会環境によって必要な教育は変わっていくと思います。
早くから経済について仕組みを学び、読みというかカンを養うのは悪いことではないでしょうね。

ただ、同時に“お金がお金を稼ぐ”ことが一般的な価値観になってしまうことに怖さも感じます。
“労働の対価”という部分がないがしろにされてしまうと、働くことの意義とか、社会を支える“モノを作り出す”意義とか、失われてしまいそうな気がして。

この間、細木数子さんもそんなようなことをTVで言ってた気が・・・。
(うろ覚えです、ちゃんと観てませんのでカン違いならご容赦を。)


こういったカリキュラムを実施するならば、それと同等以上の時間を割いて農業実習なども合わせてやってほしい。
何が市場の根本を支えているのか、学ぶことなしに本当の理解は得られないのではなかろうかと。

・・・そう考えるのは、もはや時代遅れなのかしら?


この教育が成功すれば、中には将来その道で大成功する人も出てくるでしょう。
でも中学校までは、自分の社会における基本的な価値観やものの見方を学ぶ方が先なんじゃないかなぁ。
高校とかで選択授業として専門的なカリキュラムを組むなら分かるんですけど、果たして義務教育で選択・課外授業とは言え運用体験にまで踏み込む必要があるのかどうか。

経済・金融教育で、子ども達の自立能力を育むと言うけれど、
土台になるものがなければ、上にいくら積み上げても効果は出ないでしょ。

土台になるもの・・・言葉とかコミュニケーション能力とか、
ディスプレイに表示される言葉や数字の向こうに何が実在するか
察して理解することのできる想像力とか。

ゲームに慣れ親しんでいる、今の子どもたちにとっては楽しいかも知れないけどね。


教育に関わることは何でもそうですけど、上手くバランスを取りながらでないと・・・取り返しのつかないことにもなりかねないんじゃないだろうか。

逆に学校と家庭が上手くバランスを取ってこの教育に成功した場合、
日本の経済は最強になりそうだけど。

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
ふーん、色々あるんですねえ、最近の学校って。なんかうらやましい気もするが、そもそも株式市場とかってどうも私自身は足を踏み入れられない世界なので気持ちは冷ややかになります。
ジェンダー教育とか(言葉間違ってたらごめんなさい)最近の教育問題っていっぱいありますね。

オフィスでもパソがつながりました。帰り間際にコメントしてます。異動でいわゆる現場におりますんです。私土建屋勤めなもので。

ねこねこ様、メモリー外れたのはどうも動きの遅い我が息子をどついたことによるもののようです(苦笑)これからは大事に使います。

長くなりましたが、最後に..あねは何とか言う設計士は業界の常識なんぞと構造計算書の偽造を申しておりましたが..常識ではありません!これだけははっきり言っておきたいです(涙)
ファイブ
2005/11/22 22:29
>ファイブさん
>どついた

あぁ〜(笑)そーだったんですか^^;
うちのパソは、待ちきれないねこねこに、激しくクリックを繰り返されてフリーズしたりしてます(汗)

学校教育については、特に義務教育なんて将来を担う子ども達の基礎的な学習の場ですから、この特集を見て、まず他にやることあるんじゃないかなぁ、なんて思ったりしました。

ただ、何も知らずにあれこれ言うのもなんなので、記事中で取り上げた野村證券のバーチャルトレードゲーム参加してみてます^^;

>姉歯設計の件
とりあげようかどうしようか迷ってたんですよ。よかった、そーいうもんなんですね。業界の方がそう仰るなら間違いないでしょう。ありがとうございます。
思ったこと、書いてみますね^^
ねこねこ
2005/11/22 23:27
(例によってうろ覚えですけど)これって、アメリカの影響ですよね。
過去、日本をはじめとしたアジア諸国からの製品があふれるようになったアメリカでは、第三次産業、知的財産権や著作権の保護や金融関係に生き残りの道を模索し、そちらの方へ段々とシフトして行った。その結果、比較的早い時期から株式の仕組み・重要性を理解するための授業が行われるようになった・・・とまあ、こんな所ではなかったかと思います。あんまり突っ込まないで下さいね、本当にうろ覚えなんですから(笑)。
当時のアメリカというのは、新興産業国からの輸入品がどんどん入るようになり、あおりを受けて国内の工場がどんどんと閉鎖されてしまう。町には失業者・外国人労働者があふれ、治安は悪くなる一方。学力の低下が叫ばれ、教育現場は荒れ放題。フリーセックスが流行し、性の乱れが問題になり、性感染症が問題になる・・・あれェ、これって、現在の日本の事??
彦勘助
2005/11/24 15:32
そうなんですよ。15年くらい前のアメリカの問題が、今の日本の問題になっているのです。アメリカという国は政府が強い(シッカリしている)ので、「これではイカン!」と言う事になったら、かなり強引でも物事を進めて行きます。日本の産業構造・教育制度等を分析し、取捨選択して、良い所は取り入れる。ところが日本は・・・どうですかねェ。日本政府ってそこまで国民の事を考えていないような気がするのは、私だけ??アメリカというお手本があるんだから、それをもっと研究してこちらも取捨選択する必要があるんですけど。でも、一応研究した結果の一つが子どもの株式投資教育になるのかな?
私もこの件に関しては良く分かりません。時代の流れと言ってしまえばそれまでだけど。国を挙げて『ホリ○モン』さんみたいな大人を育成しようとしているんでしょうか?田舎モンの私から見れば、なんだか現実離れしている人種なんだけど・・・。私も時代遅れなのかなァ。
>ファイブさんへ。どついたらイケマセンねェ。お気持ちは分かりますけど(笑)。ちなみに私のパソは未だにウインドウズ98です(泣)。
彦勘助
2005/11/24 15:52
こんばんは、お久しぶりです。

>>中学生への経済教育

……うーん、微妙ですねぇ。
いや、小学生ぐらいから経済を教えるべきとかそういうのなら僕は反対なんですよ。
資本主義社会で大切なものは、契約を遵守するという道徳的な概念。
道徳教育や倫理教育で基礎の人格を造る前に「この世はカネを持ったもん勝ち」などという性格の人間を増産する教育を施してしまったら、日本は中国のように金儲けしか考えない国民性の国になり、その結果、資源のないはずの日本が世界一二の経済大国になれる要因となれた至高の資源「人的資源」というものは完全に失われてしまいますからね。
……けど、中学生でしょう?
十二歳十三歳を越えればさすがに脳もしっかりしてくるだろうし、それにどんな子供でも私服から制服に着替えさせた以上は「自由は秩序と束縛の上に成り立つものであり、自由を名乗る人間は自分でやった事にきちんと責任を取れる人間でなければならない」という事が理解できる人間として見てやらなければダメなんじゃないかとも思うんですけど……
これは、やっぱり理想論ですかね?
くす。
2005/11/24 20:19
>彦勘助さん
アメリカの影響というか、欧米型経済がスタンダードになっている以上、それについていくしかないということかも。
そんな中で、良いところだけ取り入れたいけれどそうもいかないのが悩ましいところですね。
例えば子どもの頃からそういう教育を受けた兼業農家の方が、農閑期にそういった運用で利益を上げて収入になることで、労働としては農業に専念できるとか、障害のある方が自宅で収入を得るのに充分な教育がされるとか、そういう方向に花開くといいのかなぁ・・・っては思いますけどもね。
ねこねこ
2005/11/25 14:09
> くす。さん
こんにちは^^
うん、中学で経済について学び始めるのは、社会の仕組みをより掘り下げて知る為には有効だとは思うんですよ(私も小学校から取り入れるのには??です)。
ただ実際に運用を体験させるのはどうかなぁって。家庭によっては親の判断で数十万の運用を実際にさせているらしいので(学校で勉強してるからってことなんでしょうが^^;)、どうなんだろうかと・・・。

教育の段階として、自由と責任を自覚できるようにするのが中学校だというのは、本当に仰る通りだと思います。
でも、やっぱりスムーズに飲み込める子となかなか納得できない子がいる訳で、3年間かけて全員が“とりあえず一通り理解した”状況に持っていくわけだから・・・。
中学で授業として取り入れるならば、「やりたい子だけ」「理解できる子だけ」っていう極々選択的な要素はあんまり歓迎できないかなぁ・・・と思ったんですよねぇ。
ねこねこ
2005/11/25 14:39
そうかァ、欧米型経済ですか。よく分かりません。アメリカばっかり見てたけど。う〜ん、やっぱり難しい話だなァ。
それよりも私が引っかかったのは、兼業農家の話(って、テーマが違うだろ!と言われそうですが)です。あと10年から15年くらい経つと、日本全国で農家の後継者問題が噴出してきます。私の所は農業が盛んな地域ですが、それでも中学校の同級生(150人弱)で農家の息子、というのはけっこういますが、早朝・休みの日に農作業をすると言った形の兼業農家でも三人くらい。ほとんど専業農家、というのは二人くらいでしょうか。これが現在の日本の農業の現実です。それに対して国をはじめとして、県や市町村はこれといった対策は出来ていないのが現状です。ヘタに「輸入すればいいだろ!」なんて言っていると、イザという時に『兵糧攻めにあうぞォ』なんて考えてしまう、彦さんでした。
彦勘助
2005/11/25 15:15
>彦さん(・・・と、呼ばせて頂きます^^)
私も経済には暗いんですけどもね。なんせ難しい・・・(大汗)

兼業農家の方の話も、実際自分はベッドタウン育ちのサラリーマン家庭育ちですから、実感がある訳ではないので、その辺りはご容赦くださいね(汗、汗)
ただ、後継者問題が深刻化しているのは話に聞いています。労働を伴わない経済教育が、ますます後継者不足を招くんじゃないのかと危惧する訳でして・・・。

>兵糧攻め
日本が篭城しなければならない事態って、相当ヤバイ局面ですけど、第2次大戦もそんな局面を打開する意味合いがあったそうですから、孤立を避けなおかつ自給力をある程度維持することは本当に大切だと思います。

できるものなら彦さんに数ページお譲りして、その辺書いてみて頂きたいくらいです^^
ブログ、開設してみては?
ねこねこ
2005/11/25 17:02
彦さんでェ〜す。

>ブログ、開設してみては?

イヤですよォ、ネットの世界ってどんな人(ヘンな人から専門家まで)がいるか分からないですからねェ。でも・・・ちょっとだけ考えていたりして(笑)。
彦勘助
2005/11/25 18:03
こんにちは。

>>ねこねこさん

・実際に運用を体験させるのはどうかなぁ

……むぅ。
子供に、数十万の運用をさせる方もおられるのですか。
さすがに、それはちょっと……って気がしますね。
いや、僕は賛成なんですよ。
上手く儲けてもせいぜい五千円ぐらいにしかならないように調整できるっていうのなら、僕はそれには大賛成なんです。
(人格の基礎固めを終えた上で、という条件はつきますが)二十五で医者になりたいと思ったり二十八で教師になりたいと思ったりとある人物の将来というものが当人にすらわからないほど不確定なものである以上、何であれ何かを教えてくれるというなら、教えてもらわないよりも教えてもらった方が将来のためになりますからね。
(何かを勉強しておけば、「何かをやっていたために何かになれた」という可能性は生まれます)
(後でも述べますが)でも、中学生というのは何でも自由だった小学生的な精神から脱却し自由と責任を自覚できる人間としての「基礎を固める」段階ですからねぇ。
何万何十万の世界というのは、確かに刺激が強いかなぁという気がします。
くす。
2005/11/26 10:47
連レスですみません、続きです。

・中学生の自由と責任

そうですね。
中学生は鳥で言うなら「巣立ちのために空を飛ぶ練習をさせる段階にある」……つまり人格の基礎固めを終えたあと新しい段階へステップアップするために次の基礎固めを行う段階にあるんですよね。
だから中学生にさせた以上自由と責任を自覚できる人間になったという事に慣れさせなくてはいけないということを考えれば、やはりある程度は厳しい事を教え込まなくてはいけないのでしょうが……
極端なのも、あまり良い事ではありませんよね。
くす。
2005/11/26 10:49
> くす。さん
ありがとうございます^^
私も、頭っから反対ではないんですよねぇ。
教え方次第、というかどの時点で実践に入るかを間違えるとこりゃ大変だなぁ・・・って。

つらつら考えていて、ふと思ったんですけど、資金運用で上がる利益の1万円と、実際の労働対価として得る1万円て、金額だけ見ると同じですけど内容が違うでしょう。

例えばまたアメリカの話になりますけど、ある程度の年齢を過ぎると子ども達も、向かいの家の芝刈りだとか隣の家のベビーシッターだとかでお小遣いを稼ぐようになる。早いうちから普通に“労働の対価としてのお金”という実感があるんですよね。
(続きます^^;)
ねこねこ
2005/11/26 14:16
(続きです^^;)
かつ、すごく小さいうちから物事を選ぶ習慣があって。それこそ朝食のテーブルで「ピーナツバターにする?ジャムにする?」んで選んだけど一口食べて「やっぱ違うのがいい」となった時に、泣こうが叫ぼうが『自分で選んだんだから、最後まで食べなさい』って言われちゃう(まぁ家庭にもよるでしょうけど)。そこで自由に選べる代わりに結果は自分が負うんだっていうことを日常生活で繰り返し実感する。

家庭でそういった教育なしに、学校の教育がどんどん先走っていく怖さっていうのかなぁ。

経済・金融教育も大切なのは分かるので、万能視しないでバランスよく取り入れてほしいですね。
ねこねこ
2005/11/26 14:17

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